以前子供部屋は最低限の大きさにして、
リビングに集う部屋にしたい。

そして子供が二人出来てもベットを互い違い
にして小さい部屋を作ると記載していました。


まさに同じような事を、
記載した記事を見かけました。
天野彰さんという建築家のようです。

冒頭の画像を見て頂ければ一目瞭然かと思います。
この建築家の方の記事を引用すると、

 ポイントは、狭い家の中でLDKと称されるリビングダイニングをいかに広くし、家族みんなの「居場所」にするかです。前回のコラムで書いたように、2人の子どもには6畳二部屋ではなく、その逆の2人で6畳、いや、もっと縮めて2人で4畳ほどの広さにします。
 イラストの断面図のように二段ベッドを部屋の真ん中に置いて上下を“てれこ”に仕切って二つの子ども部屋にします。これなら男女でもかまいません。そして余った部分をリビングダイニングに足します。つまり3LDKと呼ばれる三つの部屋がある間取りなら、一つの部屋は夫婦の寝室、残りの6畳の一部屋を4畳ほどの子ども部屋(ブース?)にし、余った2畳と残りの6畳一部屋の計8畳をリビングダイニングに足すことができます。今まで8畳ほどの狭いリビングなら、一気に倍の16畳に広がり、その中心に食卓であり勉強机でもあるジャンボテーブルをドンと置きます。そこはみんなの書斎でもあり、家族全員が常に居る間、すなわち本当の居間となるでしょう。
とのことです。
まさに私が考えていた事かなと思います。
現実にはどこまで機能するかわかりませんが、
とりあえず同じように考えている人もいて
ちょっと安心しました。


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