◆浴室のタイル（床編）

浴室のタイル。

浴槽のことはある程度決まってきましたが、
その他の設備やタイルなどもどうするか
決める必要があります。

在来工法で作る事を決定したため、
当然壁もどのようにつくるか決め
なくてはいけません。昨日更新したお風呂のように
少しでもい心地のよいお風呂にしたいものです。

最近では、汚れの手間を考えて浴室の壁を
FRPで作るおうちも増えてきているようですね。
たしかにタイルは目地の汚れなど掃除が大変
な印象があります。

まあでもそこら辺の面倒さを避けるなら
ユニットバスにすれば良いわけでとりあえず
タイルで進めたいという話をしてみました。

FRPも最近できたばかりでまだ建築家の人も
やったことないそうなんでまあ無難なところですかね。

今回のコーポラのスケルトン仕様は、浴室の壁も床も
小さめの白いタイル角の物らしいです（50mm角とか？）。

まあ悪くないのですけど、
折角なので少し特徴がほしいかなっと。

壁面はともかく床は汚れがひどそうな小さい
角のタイルかというと理由は簡単。

大判のタイルは滑るため、目地を多くすることで
滑らないようにするということらしいです。

でも目地の汚れが、、、そして出来れば
大判が良いなあと話していたらINAXの
サーモタイルを進められました。

これは洗面や浴室用の冷たくない仕様のもの
らしくって浴室用のタイプは少し表面が
ザラザラしっていて滑りにくく成っているようです。

というわけで冷たくないほうがいいですし、
床のタイルはこれでいいかなーって思って
おりましたが、一つ問題が。

ザラザラしている＝汚れが付きやすい。

しばらく使っていると汚れが少しづづ
目立ってくるらしいです。

まあ激落ち君という製品を使えば綺麗に？
取れるらしいので問題はないみたいなのですが。。。

色々と話し合った挙句結局サーモタイルで行くことに。
汚れは掃除します！っと宣言して見た目を選びました。