施工の重要性

2011年1月5日水曜日

コーポラ参加 コーポラ問題点 建築ブログ 雑記 設計 設備

t f B! P L
すごく興味深い記事がありました。

ここのブログはとても参考になる記事が
多いのですが、今回はその中でも
かなり参考になる記事だと思います。


内容は詳しくは見て頂ければ分かると
思いますが、要は

 設計よりも施工が大事

ということ。


これってまだ設計段階の(ほぼ最後ですが)
の私たちから見るとかなり先過ぎてどうしても
後回しにしがちなところだと思います。

というのはここに記載しているように(引用です)

施主としては、全身全霊を込めて設計に取りかかって、見積もりをFIXさせて設計が完了させれば、後は出来上がりを待つだけ、つまり設計こそが家造りの全てという感覚になります。

設計にばかり注力してしまいがちです。
設計図ができればそのとおりいできると。

しかし建築家も言っていましたが、
予算も規模も違う会社で同じように出来るかは
わからないのだと思います。

そのため
 施工会社選び、
 施工内容のチェック、
 施工チェックをする人の更なるチェック

これらは非常に大切だと再認識させられました。

私のコーポラティブハウスでは、
トータルのまとめをしている建築家
(全体設計をしている建築家ですね)が、
各住戸の設計のチェックをすることになって
いる筈なのですが、結局はインフィルの設計者が
やることになるのでしょうか?

それとも住戸が少ないので実際のその建築家が
すべて確認をするのかいまいち判然していません。

ただわりと大所帯のコーポラティブハウスだと
すべての住戸を一人の設計士が行うというのは
難しいので各インフィルの設計士が行うのでしょうかね?

他のコーポラはどのような体制でやっているのか
ぜひ聞いてみたいものです。

ここを見ているコーポラ参加の皆さん、
よかったら教えてください。


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