施工会社の倒産

2011年1月12日水曜日

コーポラ問題点 その他 雑記

t f B! P L
ゾッとするニュースがありました。
みられた方も多かったと思います。

最近住宅について代金の多くを支払ったのに
未着工となるケースが相次ぎ、問題が起きている。

との内容です。
これってコーポラティブハウスでも
ありうるケースですよね。

以前は都市デザインシステムが破産
しましたし、最近は施工会社がの倒産も
多くなっていると記事には記載されています。

この記事でのアドバイスは以下のように書かれています。

◆5割以上は払わない

 住宅購入について、不動産コンサルタントの長谷川高さんは「自動車なら大手メーカーしかなく、どの営業マンから買っても品質は同じ。だが、住宅の場合は金額が大きいのに業者の95%以上が中小企業。品質や保証にもばらつきがある」と指摘する。評判が良くても業績が良いとは限らず、個人で経営状態を把握するのは難しい。

 ただ、代金を支払ったのに業者が倒産して完成しないなどの“泣き”を見ないためには、工事の進行状況に合わせてお金を支払うのが基本。材料費など施工前にある程度の金額を支払うのは仕方ないとしても、全体の5割以上を最初に支払うのは避けた方がよい。

 長谷川さんは「『契約締結時に1割・棟上げの段階で5割・完成した段階で4割』と分けて支払えば、途中で工事が止まっても手元にある程度の資金は残る。『先に払ってくれれば値引きします』というのは危険な営業トーク。支払い方法が納得できる業者を選ぶこと」とアドバイスする。

 また、倒産などで工事ができなくなった場合、追加の工事費用や前払い金の一部を保証する「住宅完成保証制度」に加入している業者を選ぶなど、消費者側がリスクに備えることも重要だ。

コーポラでもまずは潰れない会社を
選ぶのが重要になってくるのかもしれませんね。


ページビューの合計

このブログを検索

ブログ アーカイブ

最新のコメント

解析

ブログ村

フォロワー

QooQ