◆土間タイルのこだわり
色も大きさもそれほどこだわりがない中で、
決まっていくタイルの仕様。
タイルは結構こだわる人が多い中、
あまりこだわらずに進んでいきます。
タイルは結構こだわる人が多い中、
あまりこだわらずに進んでいきます。
本当は玄関先なのでこだわった方がいいんでしょうかね?
そんななか、唯一こだわったの事がありました。
それは、土間にはするけど玄関とその先を有る程度
ゆるくでも区切りたい、ということ。
一続きにしたいので土間にしているので
矛盾していると言えば矛盾しているのです。
それでもやはり実用上の事を考えるとある
程度区切りがあるといいなと思っていました。
それでもやはり実用上の事を考えるとある
程度区切りがあるといいなと思っていました。
と言う訳で、一応靴を脱ぐ所で区切りを付けたい
事を建築家に相談してみました。
事を建築家に相談してみました。
例えばの例で金属の枠をつくって玄関部分と
その他を仕切るなどを提案。
それに対して建築家の意見はせっかくの
土間なのにそれはもったいないとのこと、
土間なのにそれはもったいないとのこと、
やはり何もない感じで進めた方が意匠的
にも絶対良いと言われました。
にも絶対良いと言われました。
ただ、私たちの意見もわかってくれて
上記提案に代わる案も考えてくれました。
それは玄関とそれ以外の土間でタイルを変える事。
玄関部分は外用の滑りにくい多少ざらざらしたタイル、
それ以外は室内でも使えるつるつるのタイル。
こうする事で少し感じが変わるので
どこで脱ぐか迷ってタイルを見たときに
多少質感が違っているのがわかって靴脱ぎ場所が
わかるのではないかと提案を受けました。
この考え方はなかなか良さそうです。
実際に見た目の差がつくかはわかりませんが、
あまり大げさに目立たさせずにしかも
区切るにはこれくらいしかなさそうですし。
しかしここで問題になるのはタイルの差を
どうするかということ。
これも建築家が提案してくれましたが、
同じタイルの種類で外用と内用と色が一緒で
表面の仕上げが違うタイルがあるらしいです。
そのため結局そのタイルを採用することに。
冒頭の画像がその外用と内用です。
この写真だとポラロイド風にしているので
全く差がわかりませんね笑。
以上のようにタイルは決定しました。
*上記アイデアが本当に活きてくるかは
家が出来上がってみないとわかりませんね。
どうなるでしょうか?
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