コーポラQ&A 建築家との話し合い

2010年9月16日木曜日

コーポラQ&A

t f B! P L
昨日の話題の続きです。
建築家設計士との話し合いについて。

上記点はコーポラでは普通の建築家との家づくりと少し
異なる点があると思います。
この点を記載してみたいと思います。

昨日の続き、
やってみたかったことはすべて口に出すべき、ということ。


否定されるかもしれない、素人考えの素っ頓狂な意見じゃないか?
そう思うと中々やりたくても言えないことも多いと思います。

ですが良く考えてください。
誰の家でしょうか?建築家の?コーディネータの?
いいえあなたのおうちです。

言ってみて予算や、構造やその他の理由で納得して諦めたのなら良いです。
しかしなんとなく建築家の意見に流されて決め手しまっては絶対後悔します。

普通のマンションならすでに決まっているので諦めもつくでしょう。

ですが、コーポラはそういう意味では
お金かければ掛けれるとことはいくらでもできます。

特にコーポラに住もうなんて人は絶対こだわりが通常の人より多いはずなので、
後々後悔する可能性も高いと思います。

それか絶対の信頼を置ける建築家さんであれば、
完全おまかせでも良いと思います。

これは土地を購入して自分で建築家を探してきた方は
その傾向が強いように思えます。

でもこれは結局自分で建築家を選んでいるからだと思います。
納得してこの人に任せようと。

しかしコーポラは自由設計ではありますが、
大抵の場合は内容の設計は決められた方がしますので、
そのため必ずしも自分の好みと同じ感覚だとは限りません。
 
コーポラティブハウスでは全体設計(スケルトン)をしている人と、
内装設計(インフィル)をしている人は大概異なります。

私はたまたま一緒であり、
コーポラに参加するまえに建築家と面談をしていたため、
この人なら大丈夫そうだと思ったためまだ差異は少ないほうだと思います。

しかしそれでもおや?っと思う部分は多いです。
 
本来家を建てるなら何人か聞いて話して建築家を選ぶべきです。
(右のリンクの矢作先生に建ててもらいたかったですがw)

でもコーポラはそれができません。

ここを見てくださっている今後コーポラでうちづくりをされるかた
これだけは言っておきます。

言葉の妥協だけはやめましょう。言うだけはタダです。

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