総会の話がまだ続きですが、コメント欄でこの記事で
記載しているフローリング材はどこの会社の製品か
ご質問があったのでその点について記載させて頂きます。
このときに記載していた候補としては2つです。
第1候補:無垢材
ブラックウォールナット、無垢、オイル仕上げ、
床暖房は非公認、幅90mm、ユニタイプ
第2候補:複合材
ブラックウォールナット、複合2.2mm、マッド仕上げ、
床暖房は公認、幅145mm幅広、ユニではない
まず第1候補の無垢のブラックウォールナットの
会社ですが、高正という会社の
No.68 ブラックウォールナット
という製品になります。
ここの製品にはユニタイプと巾広乱尺タイプが有る
ようですが、値段はユニタイプの方が安いので、
そちらにしております。
この写真を見ても落ち着いた感じでカッコイイですね。
第2候補の複合材(無垢の突き板を貼った)の
ウィールナットはIOCと言う会社の
ウォールナットクリアオイルロング 20シリーズ
という製品となります。
床暖房対応でオスモのマッド塗装で仕上げた製品のようです。
設計士曰くこのレベルだと、無垢材との違いはかなり小さい
とのことでした。
見本や聞いた話を総合するとどちらもかなりウォールナットでは
値段も安く、かなり良い製品っぽいです。
値段は当然、高正の無垢>IOCの複合材 です。
どちらを選ぶかは前も記載したように、
無垢、床暖公認、値段、幅広など違いが
ありますのでどれを重視するかだと思います。
よかったらご参考にしてみてください。
きっくさん、こんばんは。
返信削除無垢のブラックウォールナットを足下ではなく、天井に貼った大馬鹿野郎です。
高正は品質が良く高そうなイメージがあったので、取り寄せなどはパスしたのですが、手が出せるモノもあるんですね。
IOCのモノは厚さからして、突いたのではなく挽いたのではないでしょうか。
挽き板も2ミリあれば見た目や質感は全く無垢と変わらないと思います。
無垢より挽き板の方が良い部分を多く使えると思うので、白い辺材もあまり入らずに、全体がまとまった落ち着いた感じになるのはないでしょうか?
また、つなぎ目に筋が入らず、板と板がどこまでもフラットにつながるような仕様もあります。
そして幅広の板も取りやすい。
ウォールナットは木目が美しいので、幅広の方が活きると思います。
無垢は平米あたり数万円のプレミアグレードとかにしないとそうはならないので、ある意味、おいしいと思います。
一方で、無垢の方が辺材や色んなパターンの木目が入って暴れた感じになって、それが木の本物っぽさにつながる所もあるように思います。
選んで使ってみた(天井ですけど)経験から語ってみました。
きっくさん
返信削除早速調べてくださりありがとうございます!
参考にさせて頂きます。
ブラックウォールナットは落ち着いた感じで
かっこいいですよねー。
ありがとうございました。
>couporaさん
返信削除こんにちは、ご返答が遅れてしまってすいません。
そうですね高正は僕も値段が高かいかと思っておりましたが
設計士の提示してくれたものはかなり安かったです。
ただ結局施工会社経由ではそれなりの値段となってしまいましたが・・・。
挽き板、というのですが?教えていただきまして
有難うございます。
確かに2mmもあればほとんど無垢とわからないですし、
いいところを使えるので高級感ありますよね。
今回はいろいろ考えた結果ユニでかつランダム感のある
感じも面白いのではないかと思いそれでいこうと考えています。
ある意味IOCのタイプのほうが出来上がりの予想はしやすいのですけどね。
天井のフローリング一度生で見てみたいです!
迫力がありそうですよね!!