ショックとばかり言っていられないので、どうするか
確認する必要があります。
下記の減額案を受け入れられるか検討してみました。
とりあえず三段階で検討開始。
◯:提案を受け入れる
△:最悪提案を受け入れる、もしくは一部受け入れる
×:嫌だ
減額案
・屋上タイル →中止。 →△
・屋上ウッドデッキ →中止 →△
・洗面浴室タイル →シート材へ変更 →×
・ピクチャーレール →中止 →◯
・無垢フローリング →中止、三層フローリング→×△
・寝室の棚 →中止 →◯
・リビング本棚 →中止 →×
・カウンター →中止又は小さく変更 →△
・浴室 →スケルトンへ変更 →×
・照明ダウンライト →シーリングへ変更 →×
・調光スイッチ →中止 →△
・タンクレス →タンク有りの便器へ変更→×
・洗面器 →スケルトンへ変更 →△
・タオルウォーマ →中止 →△
・キッチン仕様 →変更 →◯
・キッチン収納 →縮小 →◯
・食洗機 →中止 →×
・レンジフード →変更 →△
・IH →変更 →△
19項目もあって◯はたったの2つ
△合わせても11個。せいぜい半分程度です。
これらを以下で大きく分けて検討していくことにしました。
家具類
床材類
照明
キッチン
洗面浴室
ただもう最初の検討の段階で明らかにこのままの予算だと
全く自分が満足行かないものになる事が薄々気がつき始めていました。
そのため無増減に上げはないが予算限度をまず挙げることに。
予算有りきで減額案はしないものの、本当に必要かどうかを一つつつ
吟味して減額案を作り、その後出てきた予算と対比して納得できるかで
決定しようと思いました。
色々と新たに総予算を確認するとまあそれなりに上げても、結構余裕目で
見積もっていたのもありファイナンス的にはなんとかはなりそうです。
ただ最初のように何でもかんでも入れるときりがないのは分かって
きているので、以下の視点で確認をしていくことにしました。
・その項目は本当にいるのか、否か。
・いる場合はそのランク(仕様)の物が必要なのか否か。
・他に同じようなものでも代替えはないか否か。。
・後工事で入れられないか否か。
ちなみに設計士の方が一番重視したのは後で変更できないものが
有るかどうかと言うところでした。
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