◆見積もりあらわる

2011年7月20日水曜日

お金 コーポラ参加 工事 雑記 設計 設備

t f B! P L
やっと見積もりの話に入ります。

無事に施工会社も決まり、幾つかあった問題も
とりあえずは無事に収束して敷地は解体工事に入りました。


ほっとしたのもつかの間、
設計者が抜けなどの見直しをして頂いて、その内容を
元に再度見積もりをとってもらっていましたが、
その結果が出てきたとの連絡がきました。

その額は・・・・工事費だけで1000万近く、
設計費は工事費×15%程度なのでこれも入れると
確実に1000万円越える、とのことでした。。。

薄々気がついていましたが、やっぱりねって感じです。
それでもかなり前もって予算は意識していたのですが、
全然見積もりオーバです。さてここからどうやって
落としていくのか。

元々の予算額は500~600万程度。

これって幾つかのコーディネータの会社で平均的な予算、
と言われていた額を入れただけなので、それほど確固たる
意思があって決めたわけではないのですが、それでもやはり
平均となるにはそれなりの意味も有るわけで、なんとなく
スケルトンに載せてもいい額って先ずは上記範囲がみなさん
なんとなくでも思い浮かぶ額なのではないでしょうか?。

そんな額に対して倍近くもあります。
まさに『前途多難』との言葉が
目に浮かびながら見積表を見ていました。


 平均的な予算って低く見せてるように思えてなりません。
 コーディネータやプロジェクトによってスケルトンに
 含まれる額が異なるのでなんともいえませんが、
 この額で収まる人ってそんなに多くない気がします。

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