その中で家選びもかなりの影響を与えているのではないでしょうか?
幾つか震災後の家選びについて記事がでていました。
震災後の住宅選びは「地盤」 液状化ない「武蔵野」に人気
場所選びについて。
液状化が問題となったことから今まで人気だった湾岸から、
内陸の土地の安定した場所が人気になっているとのことです。
具体的には武蔵野市。人気の吉祥寺や住みやすい国分寺、
その他西のほうとして国立、立川、八王子などがあります。
ただ吉祥寺はわかりますが、湾岸エリアを検討していた人が
国分寺まで検討対象になるのでしょうかね?
ちなみに湾岸エリアが安くなると見て購入を検討している人も
いるようですが、実際は以下のようです。
しかし、売り手がほとんどいない。「今売れば、安く買い叩かれるのが明白なので売る気にならないといったところでしょう。そのため、中古市場は取引が成立しづらくなっています」と説明する。
湾岸エリアの住人らに、「安くても売りたい」「引越したい」という声がないわけではないが、「安くない買い物」だっただけに踏ん切りがつかないようだ。
東京湾岸エリアをはじめ、当面、物件価格は値下りすると予測する向きは少なくない。しかし、一方で資材や重機、職人の不足から新規着工が滞っていて、2011年秋以降は供給不足が予測されるため、「価格は容易に下がらない」(住宅ジャーナリストの櫻井幸雄氏)との見方もある。
大手不動産会社は新規物件について「安易な値下げはしない」という。そのため、前出の櫻井氏は「現在売っている物件で、液状化現象が起きていない場所はむしろ狙い目といえます」と話している。
建物は無事でも、電気や上下水道などのライフラインが長期間止まれば、マンションの高層階で生活するのは難しい。長谷川さんによると、免震構造のため揺れが激しい高層階から引っ越しを考える人もいるという。湘南(神奈川県)や湾岸エリア(東京都)など沿岸部を避けたり、土地の地歴を調べたりする傾向もみられる。
もう一件は電車が止まってしまってターミナル駅からの近さなどが
ポイントなことを記載しております。
これは都心のコーポラティブハウスは有利ですね。
家もかなり近くですが、実際何かおきたらそれどころでも
ないような気もしますが。。。
高層マンションだと電気などのライフラインが心配ですね。
このへんもコーポラは有利ですが、蓄電器など予算のかかる
設備は大規模マンションにはかないませんからどちらを
優先させるかってところでしょうか?
建物は無事でも、電気や上下水道などのライフラインが長期間止まれば、マンションの高層階で生活するのは難しい。長谷川さんによると、免震構造のため揺れが激しい高層階から引っ越しを考える人もいるという。湘南(神奈川県)や湾岸エリア(東京都)など沿岸部を避けたり、土地の地歴を調べたりする傾向もみられる。
こないだはお疲れさまでした。
返信削除やっぱ飲み放題は危険ですね・・・。最後は結構キてましたよ・・・。
なんか失礼なことしませんでしたか?
@ヨシオ
ヨシオさん
返信削除コメントありがとうございます!
いえいえ全然問題ありませんでしたよ。
かなりピッチ早かったですからね。
いつもと同じく楽しくのめました。
ヨシオさんとは好みや価値観が似ているため
いつもとても楽しく飲まさせてもらっています。
よければまたちょくちょくのみましょう!
花火楽しみにしています!