気になる住宅ニュース

2011年8月3日水曜日

お金 ニュース

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いくつか気になった住宅関連のニュースをご紹介します。

まず先月末で打ち切りが決まった住宅エコポイントですが、
早くも復活の要望がでているようです。



 省エネ住宅の新築やリフォームを支援する「住宅版エコポイント制度」が、31日の着工分で終了した。エコ住宅への関心の高さから予想を上回る申請があり、予定を5カ月前倒しして打ち切られることになった。業界内や与野党からは「東日本大震災の復興支援やエコ住宅の本格的な普及に向けた消費喚起には支援策の継続が必要」だとして対象工事の拡大を含め、同様の制度を求める声が上がっている。

確かに有ると嬉しいですけど、ある意味住宅を作ったり買ったりしていると
金銭感覚が麻痺してきてしまって、いまいちどれくらい得なのかわからなく
なりますよね。最大30万ってすごい額なのですが、設備の何を入れれるかで
考えるとそんなに大きな事もできないので。

ただまあ援助が出来るのは歓迎です。

もう一件は

楽天銀行株式会社(以下、楽天銀行)は、2011年7月20日から、『楽天銀行ファストパス』を、開始している。

同サービスは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供されている長期固定金利住宅ローン「フラット35」の申込みの際、必要書類に不備のない場合に、優先的に審査を実施するというもの。審査期間は、最短3営業日が予定されている。



中略


ちなみに、一般的な住宅ローンの審査は、「年齢」、「年収」、「勤務している会社」、「勤続年数」、「現在の住まい」、「個人信用情報(現在のローン状況、サラ金やカードローンの利用歴、クレジットカード保有枚数、健康状態など)」、「担保となる対象物件の評価」などの基準があり、各項目の評価の合計で、合否が決定されるといわれている。

審査には、二段階あり、金融機関が行う「仮審査」と呼ばれる事前審査は、最低でも一、二週間、信用保証会社が行う本審査が、三週間から四週間ともいわれている。

今回の件に限らず、銀行などの金融機関が、利息(金利)を得る目的で、会社、個人などの資金需要者に金銭を貸し出す「ローン(融資)」の審査には、不透明な部分が多い。また、審査の否決を繰り返すごとに、その難易度は上昇し続ける。“必要書類に不備のない”がポイントで、事前の準備と慎重な検討が要求されていることをお忘れなく。


とのことです。
確かに今色々とローンの事を調べたりしている真っ最中ですが、
いまいちわからない事もおおく、そして審査期間もかなりかかるようです。

個人の信用が重要な部分になるのだとは思いますが、
もっとわかりやすくして欲しいものです。

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