使い勝手なこと

2011年12月9日金曜日

コーポラ参加 コーポラ問題点 設計 設備

t f B! P L
本棚のお話をしましたが、あー設計士ってこんなものなんだなーって
思ったことがありました。

本棚を希望したところ、予算の関係で壁にガチャレールで板を
置いていく形での本棚を作ることになりました。

が設計士は本棚の数や棚の幅など一切聞かれず、
ちょうど壁の構造での柱で出っ張っている部分の厚みにあわせて
設計されていました。確かにそのほうがすっきりするとは思うのですが、
使い勝手の事は何も考慮されていません。

どのくらいの容量をいれたいのか?
厚みはどんな本をいれたいのか?
幅はどれくらいなのか?
などなど・・・

私達でいえば厚みは200mmで設計してもらっていましたが
A4の雑誌類が入るように210mmに変更してもらいました。

たまたまだったのかもしれませんがどちらかというと
使い勝手よりも綺麗に収まるかを優先していて
今後の生活を(こちらがおもっているほどは)第一には
してくれていなかったかもしれません。

ただ設計士の名誉のために言うと、考えていただく
ところはしてもらっていましたし十分やってもらっていましたが、
コーポラのような設計だとその人のためだけにっというので
生活まで考えて考えて設計っていうのは難しいのかもしれません。

というわけで言いたいのは自分でできるだけ本当に
この使い勝手良いのか、は考えぬいたほうがいいと思います。
特に思い入れがある部分はそうです。

中途半端にするくらいなら任せて何もタッチしないほうが
いいようさえ思います。

担当の設計士によるような感じもしますが・・・。

難しいとは思いますがなるべく住んだ場合を
シミュレーションして使い勝手を想像してみて設計されてみてください。


ページビューの合計

このブログを検索

最新のコメント

解析

ブログ村

フォロワー

QooQ