続きです。

浴室がある部屋を見せてもらいましたが、入ると特に
通常の浴室とは違う感じがします。



まず広いことが特別感をだしているのだと思いますが、
高級ホテルにありがちなと非常に明るい水回りではないんですよね。
なんですが、この暗さが普通の浴室とは違った場を作っているように
思いました。

そもそも面積的に広いのですが、前回もお話したように階段側の
壁がガラスなので抜けて外まで見える状態となっていてとても
開放感があります。

主寝室は水回りと同じくらいの広さだと思うのですが、
ベットがあり
壁一面のレコードの棚があり、
DJブースがありと
空間的には広さはそれほど感じませんがとても凝縮感があります。
密度が濃いというか、置いてある品々も印象が強いものが
多いので余計そう思ったのかもしれません。

そして今回のメインである上の階へ。

下がトーンも含め暗めなのですが、上に行くと一気に明るくなります。
私が伺ったのがちょうどお昼だったのもあると思いますが、
非常に明るく感じました。

ただそれもそのはずです。一面に全面の窓、屋上へ階段からのあかり、
そして天窓と明るい要因がこれでもかとあります。

ただ急にあかるさを感じたのは階段が最後折れ曲がって上がるから
かもしれません。

階段の突き当たりは壁ですので上がりきって右側に向くと
部屋が広がっているので予定気持ちが切り替わって明るさを感じたのかもしれません。

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