◆減額案見直し:家具 本棚1

2011年12月2日金曜日

お金 コーポラ参加 リビング 減額検討 設計 設備

t f B! P L
引き続きの減額案です。
減額のための見直しというか、必要なものがきちんと
入っているかどうかの確認のための見直しとい感じが
大きくなっていますね。

結局増えているところも多いですが、
この見直しを経て本当に必要か改めて考えるので
良い機会だとは思っています。

さて見直しシリーズですが、続いて家具編です。

といっても家具自体がそれほどないので、あんまり
手直しできそうなところは有りませんが・・・。

まず設計者から提案があった事項は本棚の中止です。
大きな本棚を作るのが夢で、それをリビング脇に
造り付けで作るよ予定です。

サイズ的に高さは天井高2.8mの目一杯、幅も4m程度
とかなりの大きさです。

前に少し話しましたが、最初からすごい額になることは
見えていまして家具屋で作る家具は諦めていました。

ここで少し補足すると造作家具などは二種類あります。
一つ目は普通に施工会社が見つけてくる家具屋に
作ってもらう家具。基本的にはどんなものでも対応可能です。

そしてもう一つは大工工事で作ってもらう家具です。
これは家具屋で作ってもらう造作家具とはことなり
まさに言葉通り大工さんの手で作ってもらう家具になります。

そのため当然簡単なものしかできません。
うちの設計し曰く「差は大きくは扉がつくかどうかです」
といっていました。つまり扉が付くような複雑な構造物は
家具屋の造作になるとのことです。

ってここまで書きましたが本棚って扉つかないですよね。
大工工事でできたんでしょうか??
まあ棚の組合わせなど難しいのでしょうね。

脱線してしまいましたが何を言いたかったというと
通常の本棚を造り付けで、しかもうちのような大きさの
ものをつくると莫大なお金がかかるということです。
50万~100万は平気でかかるとのことでした。

続く


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