家具の見直しはカウンターと本棚以外は他にはほとんどありません。
あとはウォークインクローゼットとクロゼットの棚程度なので、
家具らしきものはないのです。
ですが、少しでも減額を目指すためにこれら棚についても
検討対象に。
クローゼットの棚の数を5枚から2枚にして後は持ち込みの
家具を入れることや、洗面室の棚を天板だけにしてあとは
何も作らずにしてこれも無印などのケースを入れるなどして削減しました。
これらの削減でいくらへったかというとせいぜい数万。
これが良かったのか悪かったのかはわかりませんが、
ただ今思うことは減らすところは減らす減らさないところは減らさない。
そして減らすところの代替案はきちっと考えておく事が重要と思いました。
中途半端に後で収納を購入して入れるなどを考えると当然ですが
きちっと収まりがいいものがなくて、どうしても不恰好になりがちです。
減額案のタイミングではどうしても時間がなく「えいや」で削減してしまって
そのまま放置。後で後悔となってしまう事が多いように思います。
寸法だけなら減額が終わって契約した後でも十分設計の変更は
可能だと思うので減額案だけで終わらせず、代替手段をきちっと
設計士と相談しておいたほうが後々満足度は高くなると思います。
また減額したがその代替手段が思ったより高いなどの
ことも十分あると思うのでそのへんも考えておいたほうがいいです。
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