以前「自分の甘さ」というエントリーで記載をしましたが、
それに関する話を近々してくることとなりました。
以前のエントリーで記載したように
無事、事が済んだら記載したいと思っておりますが、
コーポラは住み手も複数人いて、建築家がいて、施工会社がいて
間を取りまとめるコーディネータがいて、
と、かなりの多くの人間がいてプロジェクトが進みます。
それに対して、戸建であれば基本的には住み手は
一家庭だけですし、係わる人数もぐっと少なくなります。
マンションなどすでに立っている物件であれば、
少なくとも我々買い手は施工に関しては(当たり前ですが)
出来上がっているものを買うため、作る過程での問題は知り得ません。
様々な立場の人が多く係わるとその分問題も起こりやすくなります。
ですが、「人任せにせずに様々なところに係わる」私たちはそれが良くて
コーポラティブハウスという物件を選んで進めているので問題が
起きて対応するのは当然だと思っています。
出来合いのが嫌で自分たちで進める方式をとったのですがから、
それに対してはきちんと問題を解決して進めて行きたいと思います。
一つ言えるのはコーポラティブハウスは
自由設計ができるマンションではないということです。
何も問題がおきなければ上記自由設計ができるマンションに近い場合もあります。
しかし、あくまでもコーポラティブハウス、
建築に係わる様々な工程に係わるという認識が必要だと思います。
このへんも後ほど詳しく記載したいと思います。
うまく問題が解決することを祈って近日の話し合いに望みたいと思います。
それでは
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