◆建築家打ち合わせ(3)予備室兼子供部屋

2010年10月26日火曜日

コーポラ参加 ゾーンニング 雑記

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◆建築家打ち合わせ(3)予備室兼子供部屋

予備室兼子供部屋のこと。
家は子供部屋になる箇所が今は一つしかありません。

後は主寝室とLDKだけ。
つまり一般で言う2LDKの間取りに落ち着きそうです。

といっても半分以上がLDKなので一般のマンションの
間取りとはだいぶ異なりそうですが・・・

さてその際に問題になるのが子供部屋。
一応一つは確保しているのですが、部屋は5畳程度の大きさの部屋。
二人生まれた場合、同姓同士の場合は最悪良いかもしれませんが、
異性の場合はそうもいきません。

LDKを仕切るのもできますが、
できればそれは最後の手段にしたい。。。

という事で色々検討していたのですが、
予備室をみてて、うまくやれば将来区切る
ことができるのではないかと思いつきました。

と言うのは狭い5畳程度しないない部屋ですが、
万が一子どもができたら北側の壁に二段ベットを作り、
部屋の真ん中で仕切りをいれてベットは互い違いで壁にして
入り口を二つ作れば3畳ずつ程度だが独立した
子供部屋ができるのでは?という考えです。
ちょっと分かりにくいですが・・・

このことを建築家にお話したら割と乗ってくれて、
将来そうなっても良いようにプランニングを
してくれることとなりました。

建築家さん曰く、
「子供は一人で泣ける部屋があれば
良いと思うので、そんなに大きくは必要なし。
この考え方はよいですよ」と言われました。

実際にうまく行くかはわかりませんが、
とりあえず検討して頂く事となりました。

こういう点は柔軟で良いですね。
将来の変化するために色々と仕掛けを仕込んでおく。
それが使うかどうかはわからないけどそれはそれでいいと思います。
当初は現在実現したい空間、そして将来の予測をして対策を打っておく。
この辺が最大公約手数的な作りではなく、パーソナルな
自由に設計できる建築家との家づくりの醍醐味なんじゃないかなって思います。


最後のコメントのパーソナルな部屋作り
これは本当にそう思います。

何か自分達にとって本当によいのか
考えて考えて住む家はきっと愛着が持てる
本当に家になるんじゃないかと考えています。

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