「コーポラティブハウスの可能性を探る

2011年10月17日月曜日

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コーポラに関する記事がありましたので
記載させてもらいます。

コーポラティブハウスに関する講義があるようです。

正直参加してきて普通にマンションを購入したい人には
コーポラのシステムはちょっと大変すぎるかもしれません。
面倒なところも楽しめないと、嫌な思いまでして
時間もかかって大変なことばかりです。

この工数を金額に直したら普通のマンションのほうが
全然安い!って思う人もいるかもしれませんね。

注目を集めているとよく記載されますが、少数も少数ですよね。
ほとんど僅かな人しか参加していません。

そのため情報がないこともあり普通の人は参加を断念する方も
いるのではないでしょうか?

それもありこのブログを立ち上げた点もありますが・・・

この講義ではどのあたりを焦点にして講義するのでしょうか?

以下転載です。


【理工学部】建築学科特別講義「コーポラティブハウスの可能性を探る」 (田村誠邦客員教授)

【日時】2011年10月18日(火) 18:00~20:00
【会場】明治大学生田キャンパスA館4階・特殊プレゼンホール(川崎市多摩区東三田1-1-1)
【講師】田村誠邦(明治大学建築学科客員教授)
【主催】明治大学理工学部建築学科
【参加費】無料(学外の方でも参加できます)

【内容】
 「コーポラティブハウス」とは、入居希望者が集まって組合を結成し、土地の取得から、建物の設計や工事発注などの建設行為全般を行う集合住宅のことである。このコーポラティブハウスがわが国に登場してから40年あまりになるが、その間、居住者が集合住宅の設計プロセスに主体的に係わることができる仕組みとして、注目を集めてきた。
 一方で、コーポラティブハウスの累計戸数は1万戸あまりと、全住宅ストックのわずか0.02%程度に過ぎず、普及が進む海外とは大きな差があるようである。
 本講義では、わが国のコーポラティブハウスの歴史や特徴について、米国との比較の中でご紹介するとともに、私(田村)が直接コーディネイターとして係わったいくつかの実施事例を通して、都市や地域コミュニティとの関わり方など、今後のコーポラティブハウスの可能性について探っていくことにしたい。

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