前回の更新でフローリングの
選択・選定方法をまとめてから
どうするか決めたいと記載しました。
で早速条件のまとめに入りたいのですが、
前回の更新でユニ材って言葉書いていましたが、
それについて説明していませんでした。
ここでユニ材とは何かと言うと、
複数のフローリングをつなぎ合 わせて
作られているフローリングのことです。
一つの木から一枚のフローリングを作ろうとすれば
当然一本の木か ら取れる数も少なくなるため高価になります。
そこで、 多少短い木なども組み合わせて
フローリングの長さに仕上げたも のがユニタイプです。
一枚の木からできているよりも当然安くなりますね。
また施工してみるとユニタイプは長さが違って
見えますので、揃っているタイプのフローリング
に比べて、ランダム感がでます。
若干ポップっぽくなると想像しています。
さて本題です。
フローリングを選択する上で考えなくては
いけない点を、今ま でに記載したものと
新しい項目も含め、 まとめてみたいと思います。
・一つ目は材質、木の種類
当たり前ですが一番大切です。
これは一番好みが分かれるので、
個人的にはウォールナット以外だとナラ材なんかも好きですね。
・二つ目は、無垢材の厚み。
千差万別なの でこの点も気を付けて選ぶ必がありますね。
ただしさっき話したように厚み次第で無垢に限りなく近いものがあ ります。
・三つ目は、フローリングの幅。
最近は幅広タイプが人気ですね。基本的に広いほうが高いです。
これも見た目に結構関わってきます。
広い方が迫力は出るような気はしますね。
・四つ目は、ユニタイプではないかどうか。
ユニでない方がすっきりはすると思います。
・五つ目としてフローリングの仕上げです。
一般的にオイル仕上げとシリコン系の仕上げがあるみたいですね。
一般的にな合板フローリングは多分講師やのタイプだと思います。
目立ちやすいらしいです。
オイル仕上げはマッドな感じで素足で気持ちが良くまさに
無垢材の 醍醐味ですね。傷もつきやすいですが、傷も味になっていきます。
しかし、メンテナンスが必要性ですので、 その手間はかかりますね。
・六つ目はちょっと毛色が変わる条件ですが、床暖房対応かどうか。
コーポラでは地下の住戸もおおいので、
床暖房は必須のお家も多いと思います。
無垢材は床暖房対応が少ないか非常に
高いのでそのつもりで選んだ方がよいですね。
これらを予算と考えてどれが一番譲れないかで
考えてみるといいか もしれません。
これらを踏まえて自分がどうかを考えてみたいと思います。
すいません、長くなってきてしまったので
次回に記載します。
たいした話でもないのに引っ張ってしまって
すいません。
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