◆フローリングの選択
に決定しました(予算が許せばですが)。
前回の時に見せてもらったブラックウォールナット
の材は1種類。無垢でユニタイプの物です。
その後の打ち合わ時に、建築家が更に
別のタイプを探して見せてくれました。
今はどんなタイプかというと、
表面が数ミリの厚めの材質に下地の層が張っている
三層で幅広でユニではないタイプ。
ここで三層タイプの複合フローリングというと、
わりとよくある建売などに入っているフローリングを
イメージしがちですが、それとは全く違う代物です。
まあそもそもブラックウォールナットを
使っている時点で違うので すかどね。
ほとんど厚みがない合板フローリングと違い、
表面が厚みがあり削ることもできるし、
見た目は無垢材とほとんど違わないとのことです。
触ってみましたがなかなかの良い見た目でした。
ただやはり踏んだ感触は無垢とは多少違いますし、
しかし、この複合フローリングにもメリットがあります。
まず第一に安い。
無垢に対して数割値段が下がるのではないかと思います。
そして、床暖房に公式に対応している。
複合なんでソリなどを気にしなくて良いんでしょうね。
前回のタイブの方が少し幅は狭めです。
今回のタイプは細かい数値は聞き忘れて
しまいましたが120- 140mmくらいありました。
多分施行してみたら、結構な迫力だと思います。
感じとしては下の写真をみてもらうと
少し感じがわかってもらえる かもしれません。
上がそれほど幅広出ないタイプ。
下が幅広タイプ。
結構違いますよね?
これも好み次第ですね。
結局どうするかという話ですが、
次回に今まで見てきたフローリングの
選定条件をまとめて決めたいと思います。
明日へ続きます。
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