◆コーディネーターとの打ち合わせ

2010年11月8日月曜日

コーポラ参加 コーポラ問題点 雑記

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◆コーディネーターとの打ち合わせ

今回のコーポラティブハウスは元々は
通常の銀行から資金調達する予定で
資金計画を立てていたようです。

そのため私たちの全体のスケルトン予算も銀行の
金利を想定して、その価格から計算されています。

しかしやはり金利がとても安くできる
ということで、住宅支援機構に審査を
お願いしてみようと言うことになりました。

ただ通常の銀行よりかなり厳しく審査される
とのことで、その対策にコーディネータと
打ち合わせを行ってきました。

というのも、通常のスケルトン金額に比べて、
 「×1. ○○倍をした額で支払い能力があるか」
と言うのを判断されるようです。

このように決められている理由はどこかの住戸が
参加を取りやめた場合でも残りの住戸でとりあえず
対応できるように一番高い部屋を他の住戸で均等割すると
上記の掛率になるそうです。

ただ・・・不思議なことに一番高い部屋の人は
上記掛率でなくてもいいのではないかと思うのですが、
それはやはり同じ。まあめんどくさいんでしょうね。

と言うわけで同じ掛け率になっています。

後一番不思議なのは・・・
インフェルの想定予算を入れなくていいのかな?ってことです。
スケルトンだけで予算をカバーできても実際は各住戸インフェル代
が乗ってくるのですから、そこまで予算を取れないと思うんですよね。

まあ別にそれでいいっていうんならいいんですけど。
と言うかインフェルは各住戸で額がまちまちだし、
インフェルの額まで乗っけて支払い能力がある人は
めったにいないでしょうしね。

まあそんなことを考えながら打ち合わせ。
僕らは幸いなことにローンもめいっぱい借りていないし、
予算もある程度余裕をもって計画していたので、特に問題なさそう。

良かった良かった。。。




















*後日、この後例の民主党の事業仕分けが
 始まって住宅支援機構が廃止の判断がされました。
 まだ確定でないので、申し込みをしていれば
 大丈夫な気もするのですが、だけどどうなることやら。
 額的にも金利分で千数百万代が数百万台になるんだから
 個々のスケルトン費用も下手したら百万代で額が下がります。

 できれば借りれればいいんですが・・・

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