ニュースを見ていてちょっと
気になる記事を見かけました。
関東東北大震災が起きて、しばらくの間
津波や地震で家々が流されたり破壊され
たりしている映像をよくみかけました。
これを見ると普通なら不動産という資産を
持つリスクを感じていしまいます。
正直私も購入を決定する前だとすこし
考えてしまったと思います。
そのため通常であれば不動産の売れ行きは
落ちるというのが想像される考えです。
しかしこの記事によるとマンションは
震災後、震災前よりも売れているとの
ことでした。
詳しくは上記の記事を見て頂ければ
と思いますが、記事の中に
消費者マインドという需要サイドから考えると値下げが必要だが、建材やガソ
リンなどのコストアップという供給サイドから考えると値下げは現実的ではな
い。
このように需給バランスが崩れるため、5月以降のマンション販売の予測は
難しい状況だ。実際、5月以降のマンション販売を見合わせることを表明する
マンションデベロッパーも出てきている。
冒頭の話に戻ると、なぜ震災直後に首都圏のマンションが飛ぶように売れた
のか。それは、この需給バランスの崩壊を見越し、しばらくはマンションの値
上がり要因しか見当たらないことを考えた“賢い消費者”が購入に踏み切った
ためだ。
との記載がありました。
しかしこれ本当にそうなんでしょうかね?
長くなってきたので明日に続きます。
うーん。これに関してはかなり怪しいと思います。
返信削除実際、カンテイの3月のマンション、不動産販売統計では首都圏は大幅減でしたからね。
りょうさん
返信削除こんにちは、コメント有難うございます。
>うーん。これに関してはかなり怪しいと思います。
そうですよね。
今日この後続きの記事を載せていますが、
かなり怪しい感じがしています。
こんな状態でよし未だ!って買う人って
投資のための購入者がメインなんじゃないかと思うのですがけどね。。。