お金の話

2020年6月23日火曜日

お金 住んでみて

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コーポラティブハウスは売買しやすいのか

 昔からコーポラティブハウスは、「普通のマンションと異なるため一般に販売されているマンションに比べて売却しにくい」とよく言われていました。その理由は、

  1. 個人の趣味が出て一般には受入にくい。
  2. 大手デベロッパーとは異なり中小建築会社で作ることが多い。
  3. 比較的小さなマンションが多いため管理が大変。
  4. 1に似ていますが、小さい面積を活かすためにメゾネットや地下物件が多い。

などなどが挙げられます。


実際にどうなのか?

 10年近く住んでいて、私以外の住人で引越をした方も数名います。 売却された方もいれば、賃貸にされている方もいらっしゃいますが、売却された方は何も比較的早目に決まっており、賃貸についてもすぐに借りてが決まっているようです。

 多少尖った間取り内装でも気に入る人がいれば購入・賃貸する方はいるとのことですね。
また実際は売れるかはわからないにせよ、査定に出した感じだと、我が家でも今の段階でも購入時の価格帯と同程度かそれ以上で売却できるだけ提示はありました。

なんで売れているのか?


 結局このような状態になっている一番のポイントはなんといっても場所だと思います。コーポラは超都心の一等地に新たに購入できる数少ない機会だと思われますし、比較的他のマンションに比べ安く済ませられるので、結局売却もしやすいのかもしれません。

 ぶっちゃけ我が家もこの家を終の住処とするかは決めておりませんし、できるだけ売れる状態を維持したいと思っています。

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